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天気痛

2022/6/21 (福山)

天気痛のイメージ

昔から「雨が降る前になると古傷が痛む」と言われていますが、最近では「天気痛」という言葉をよく耳にします。低気圧に覆われた気候になると、アミノ酸の一種である「ヒスタミン」が増えるといわれていて、鼻水が出やすくなったり、皮膚にかゆみを覚えたり、関節に痛みを感じるなどアレルギー症状が起きやすくなるそうです。気圧が変化することにより交感神経が緊張状態となり、痛みをもたらす一因になっているようです。耳のまわりの血行が悪くなると、内耳が浮腫んで過敏になり、天気痛を起こしやすくなるそうなので、内耳の血行をよくする為に、耳の後ろにあるツボ(完骨)の辺りに、ホットタオルを当てて温めたり、耳と耳のまわりをもみほぐしてマッサージすると予防効果があるようです。恋の古傷が痛む方は、良縁の大進で新しい出会いを探してみませんか?

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