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偶然に負けることはない

2025/12/7 (福山)

肥前国平戸藩(現在の長崎県平戸市)の九代藩主、松浦清が残した言葉に「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし」というものがあります。これは「偶然に勝つことがあっても、偶然に負けることはない。負ける時には必ず原因がある」という意味です。「勝ちが転がり込む」というような言い回しが示すように、「思いもよらぬ」ことで成功することは時々あるものです。逆に負ける時には「負けが転がり込む」という言い方をしないことからも、失敗する時には必ず原因があり、失敗すべくして失敗しているものなのです。このことから、自身に失敗する要因がないかチェックする習慣が大切であることが分かります。同時に、偶然の成功であっても振り返りを行い、偶然のままで終わらせないことも大切でしょう。

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