異性と二人きりで緊張してしまうあなたへ!緊張しない方法と緊張をほぐす方法
2024/7/22 (広島)
結婚相談所を利用して出会いを求める方の中には、異性と二人きりで会うとなると緊張してしまうという人も少なくありません。せっかくの出会いの場なのに、緊張でうまく話せない、せっかくのチャンスを逃してしまう、という経験をしたことがある方もいるのではないでしょうか。
この記事では、異性と二人きりで緊張してしまう原因と、緊張をほぐす方法について詳しく解説します。
異性と二人きりで緊張してしまう原因
異性と二人きりで緊張してしまう原因は、主に以下の3つが考えられます。
1.悪い印象を与えてしまうのではないかという不安
異性と二人きりで会うとなると、「悪い印象を与えてしまうのではないか」「嫌われてしまうのではないか」という不安を感じてしまうことがあります。これは、相手から好かれたい、良い印象を与えたいという気持ちが強いからこそ起こる心理です。
2.会話のネタがないのではないかという不安
「何を話せばいいかわからない」「会話が途切れてしまったらどうしよう」という不安も、緊張の原因になります。これは、相手との共通点を見つけることができず、話題が思いつかないという焦りから起こる心理です。
3.過去の恋愛経験によるトラウマ
過去の恋愛で失敗した経験があると、新しい恋愛に対して不安や恐怖を感じてしまうことがあります。これは、過去のトラウマが蘇り、同じ失敗を繰り返してしまうのではないかという不安から起こる心理です。
緊張しない方法
1.相手の情報を収集する
事前に結婚相談所のプロフィールやSNSなどで、相手の情報収集をしっかり行いましょう。趣味や仕事、出身地など、共通点を見つけやすい話題を探しておくと、会話の糸口を見つけやすくなります。
2.話題のストックを用意する
いざ会話が始まっても沈黙が続かないように、いくつか話題のストックを用意しておくと安心です。最近のニュースや流行、共通の趣味など、話題の幅を広げておきましょう。
3.待ち合わせに早めに行く
相手との待ち合わせには、少し早めに着くようにしておきましょう。相手が先に待っていたり、自分が遅刻してしまうと、それだけで焦ってしまい、ますます緊張してしまいます。待ち合わせ場所に早めに着いたら、深呼吸をしたり、飲み物を飲んで気持ちを落ち着かせるようにしましょう。
緊張をほぐす方法
上記のような原因で緊張してしまう場合は、以下の方法を実践することで、緊張をほぐし、自然体で相手と接することができるようになります。
1.認知行動療法:思考パターンを変える
認知行動療法とは、自分の思考パターンが行動や感情に与える影響に着目し、より望ましい思考パターンへと改善していく心理療法です。
異性と二人きりで緊張してしまう人は、「悪い印象を与えてしまうのではないか」「会話が途切れてしまったらどうしよう」といったネガティブな思考パターンに陥りがちです。
そこで、認知行動療法では、このようなネガティブな思考パターンを客観的に分析し、より現実的でポジティブな思考パターンへと置き換えていくことを目標とします。
具体的な方法としては、以下のようなものがあります。
2.リラクゼーション法:心身をリラックスさせる
緊張すると、心拍数や呼吸が速くなり、筋肉が緊張状態になります。このような状態を放置すると、さらに緊張が強まってしまうという悪循環に陥ってしまいます。
そこで、リラクゼーション法を用いて心身をリラックスさせることが重要です。
具体的な方法としては、以下のようなものがあります。
3.ロールプレイング:想定される場面を練習する
異性と二人きりで会う前に、想定される場面を想定してロールプレイングを行うことで、実際に緊張した場面でも落ち着いて対応できるようになります。
具体的な方法としては、以下のようなものがあります。
4.自己肯定感を高める
自己肯定感とは、自分自身を価値ある存在として認め、肯定する気持ちのことです。自己肯定感の高い人は、たとえ失敗しても自分を責めたりせず、前向きに捉えることができます。 自己肯定感を高めることで、異性と接する際にも自信を持つことができ、緊張を和らげることができます。
具体的な方法としては、以下のようなものがあります。
まとめ
異性と二人きりで緊張するのはよくあることです。しかし、上記の方法を実践することで、緊張を克服し、楽しい時間を過ごすことができるようになります。 婚活は、焦らずに自分のペースで進めることが大切です。自分に合った方法を見つけて、素敵な出会いを求めていきましょう。
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