広島・福山・北九州の結婚相談

良縁の大進福岡サロン橋本です。結婚のキッカケの1位は＜職場や仕事関係＞はですが、それは何度も会うからです。でも婚活で知り合った人は、どっちかが誘わないと会えない。そもそも、活動している人は奥手です。奥手でなければ活動はしないわけで…

成婚退会した方も「夫を好きになるのに4ヶ月かかったけど、夫は半年かかったらしい」と話していました。オクテ男女は火がつくのに時間がかかる。そのかわり、いったん火がつくと長続きする。それは、相手をじっくり知ったうえで好きになるから。

基本、オクテ男女はお互いに“待ち”なのです。「相手から誘われたら行きます」という基本姿勢。男性を変えるのは難しいから、女性が変わるしかないかもしれません。世間では“待ち”をやめた女子から結婚しているようですよ。それでも「男性から誘ってほしい」と望んでしまうのは、「プライド」と「自信のなさ」の2種類あると言われます。

「男性が誘うのが普通でしょ？なんで私から誘わなきゃいけないの」と考えるプライド系。「私なんかが誘っていいのかな、断られたらどうしよう…」とグルグル悩む自信ない系。プライド系は、「そんなこと言ってる場合じゃない！」と気づくと変われます。自信ない系は「慣れ」。一度エイヤ！と誘ってみたら「こんなもんか」と思い、誘い続けるうちに慣れて平気になります。「とりあえず誘ってみよう」と気軽に誘った方が、相手も気軽にOKしやすい。2回目会ったら3回目もまた誘う。それで関係が続いていくものです。
「また会いたい」と思っても、みんなが「待ち」だと永遠に会えない。それで疎遠になることが多いのです。

「待つ」から「誘う」に変換するだけで、婚活の状況が格段に変わります。

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