広島・福山・北九州の結婚相談

良縁の大進福岡サロン橋本です。テニスの全米オープンで2年ぶりの優勝を果たした大坂なおみ選手を見て色々なことを考えさせられました。大坂選手が初めて予選を勝ち上がって四大大会デビューを果たした、2016年の全豪オープンで完敗した相手がアザレンカでした。その時の大坂選手の敗戦の弁は

「正直言うと、負けて良かったってちょっと思うの。負けて学ぶことのほうが、勝って学ぶことよりも多いから」です。

そして今回の逆転劇は、大坂選手の勝負勘、センスによるものだったとコーチは言います。試合中のひらめきをいかに成功させるか、そのために選択肢を増やすことと技術を高めることが、この5カ月あまりのツアー中断中の大きな課題でもあり。「これほど長い時間を練習に使えることはない」とプラスの意識を共有しながら取り組んできたことで、大坂選手の弱点を補い、強さをさらに磨いたということです。勝てなくなってしまった長い苦悩のときを越え、選手として以上に「人として強くなれた」と語る大坂選手です

上手くいかないことがあっても、学ぶことはあり、コロナで思うように動けなくても出来ることはたくさんありそれを生かしていける人は婚活でも勝者になれるのだと思います

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