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恋の詠み手

2024/5/27 (福山)

恋の詠み手のイメージ

1235年の本日、藤原定家が「小倉百人一首」を撰(せん)したとされています。百人一首は学生時代に勉強した時に、短い言葉の中に様々な意味を織り交ぜて詠んでいたことに思いをはせるのが好きでした。特に恋愛にまつわる歌では、共感できるものの多いです。百人一首から現代に通じる恋心を学ぶのもよいかもしれません。

また平安時代での結婚について調べてみると、噂から女性を知って、男性が和歌を通じてアプローチをかけていくというものでした。それと比べると現在は男女を知り出会う場はたくさんある一方で、結婚への考え方が多様化し、どのようにアプローチをすればよいのかが難しくなっているように思います。良縁の大進では結婚に真剣な男女が入会し活動しています。成婚に向けてアドバイザーがサポートしていきます。

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