【婚活マナー】意外と知らない婚活のマナーと注意点
2024/4/13 (広島)
婚活において、プロフィールや服装、会話など、基本的なマナーは多くの方がご存知でしょう。しかし、実は知られていない意外なマナーも存在します。今回は、婚活で差をつけるための、そんな意外と知らないマナーと注意点をご紹介します。
1.お見合いでのプレゼントのマナー
お見合いでは、プレゼントを渡す必要はありません。しかしちょっとした手土産を渡すと好印象を与えることができます。もちろん渡さないからといって悪い印象を与えるわけではありません。自分の気持ち次第で持参するようにしましょう。
プレゼントを渡す際には、以下の点に注意をしましょう。
高額なプレゼントは避ける
相手に負担をかけてしまう可能性があります。
相手の好みを考慮する
相手のプロフィールなどを参考に喜んでもらえそうなものを選びましょう。
かさばらないものにする
お見合い後に持ち運びやすいものにしましょう。
賞味期限を注意する
食べ物や飲み物を選ぶ際には、賞味期限が長いものを選びましょう。
お見合いは初めての相手と会う場なので、緊張すると思います。手土産を用意することで少しでも緊張をほぐせるかもしれません。
2.交際中のSNSでの投稿のマナー
交際中に、相手や交際の状況をSNSで公開するのは控えましょう。
相手の許可を得ずに公開するのは、プライバシー侵害にあたる可能性があります。相手の方は、周囲に婚活をしていることを「知られたくない」と考えているかもしれません。相手の許可を得ずにSNSに投稿してしまうと、そのことがきっかけで関係が悪化する恐れがあります。
3.交際中の頻繁な連絡
交際中であっても、あまりにも頻繁に連絡をとったり、相手の事を束縛することはNGです。恋愛カップルとは異なり、まだお互いのことを深く知り合っていない段階で、あまりに頻繁に連絡を取ると相手を束縛しているように感じさせてしまう可能性があります。
交際中の連絡は以下の点に気をつけましょう。
(1).相手のペースに合わせる
婚活中の交際相手は、仕事や趣味など、それぞれに忙しい生活を送っているはずです。そのため、自分が常に連絡を取りたいと思っても、相手は必ずしも同じペースではないことを理解しましょう。
まずは、相手の返信頻度やタイミングを観察し、それに合わせて連絡を取るように心がけましょう。もし、相手から頻繁に連絡が来るようであれば、それに応じて頻度を増やすのも良いでしょう。
(2).長文メッセージは避ける
長文メッセージは相手にとって負担になってしまう可能性があります。特に、婚活中の交際相手の場合は、まだそこまで親密な関係ではないため、長文メッセージは控えましょう。
どうしても伝えたいことがたくさんある場合は、一度に送るのではなく、何度かに分けて送るようにしましょう。
(3).電話やビデオ通話は慎重に
電話やビデオ通話は、直接会話をしているような感覚でコミュニケーションを取ることができるため、婚活中の交際相手との距離を縮めるのに有効な手段です。
しかし、いきなり電話やビデオ通話をかけるのは避けましょう。まずは、メッセージで相手との距離を縮めてから、電話やビデオ通話を提案するようにしましょう。
4.お断りの際のマナー
お断りする場合は、早めに、誠意を持って伝えましょう。長期間連絡を放置したり、曖昧な返答をしたりするのは相手を傷つけてしまいます。お見合い相手へのお断りの場合は1週間以内を目安に伝えるようにしましょう。できれば、お断りする具体的な理由を伝えた方が、相手も納得しやすくなります。
まとめ
婚活は、マナーを守ることが重要です。今回ご紹介した以外にも、様々なマナーが存在します。常に相手のことを思いやり、失礼のない行動を心がけましょう。
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