結婚相談所は恥ずかしい?恥ずかしいと思う勘違いの理由と実態
2024/2/21 (広島)
近年、晩婚化や未婚率の上昇が社会問題となっている中、結婚相談所を利用する人が増えています。しかし、中には「結婚相談所は恥ずかしい」と感じている人も少なくありません。
この記事では、なぜ結婚相談所を利用することが恥ずかしいと感じるのか、その理由と勘違いについて解説します。さらに、実際の結婚相談所の現状についても紹介していきます。
結婚相談所が恥ずかしいと感じる理由
結婚相談所が恥ずかしいと感じられる理由はいくつか考えられます。
「モテない人が利用する」というイメージ
結婚相談所は、自分自身で出会いを求めることが難しい人が利用する場所というイメージが根強くあります。そのため、「自分はモテないから結婚相談所を利用するしかない」というネガティブなイメージを抱いてしまう人もいるでしょう。
「周囲に知られたくない」という気持ち
結婚相談所に対して「モテない人が利用する」というイメージを持っているような人にとって、結婚相談所に通っていることを周囲に知られたくないと考える人もいるでしょう。昔のイメージをアップデートされていないために、恥ずかしいと感じる理由の一つです。
「恋愛結婚ではない」という考え
結婚相談所は、恋愛感情ではなく、条件を重視して相手を選ぶというイメージがあります。そのため、「恋愛結婚ではない」という考えから、結婚相談所に対して抵抗を感じる人もいるでしょう。
結婚相談所に対する勘違い
上記で挙げた理由以外にも、結婚相談所に対して様々な勘違いがあります。
「登録している人は全員、結婚に焦っている」
結婚相談所を利用している人は、結婚に対して真剣に考えている人が多く、焦っているわけではありません。マッチングアプリなどを使わずに結婚相談所を利用している人達は、遊び目的の出会いでは無く、結婚を真剣に考えている人と効率的に出会いたいために入会している人がほとんどです。
「変な人が多い」
結婚相談所は、入会前に審査があるため、変な人が登録することはほとんどありません。結婚相談所も既存会員の方が安心して婚活を行えるように、入会に対してはしっかりと審査を行います。身元の確認等もしっかりと行いますので、変な人が入会しないようにしています。
「自分には合わない」
結婚相談所は、様々なタイプの人に対応できるよう、様々なサービスを提供しています。
実際の結婚相談所の実態
近年、結婚相談所は様々な変化を遂げています。
会員の質が向上している
近年は、高学歴や高収入の人など、質の高い会員が増えています。
結婚相談所に入会している人は、「結婚できない人」が入会しているのではなく、「職場や身近な出会いが無い人」が入会しております。男性が女性など、どちらかが多い職場で働いていたり、身近な人からの紹介などでいい人に出会えなかったりした人等が入会されております。このように「モテない人」が入会しているわけでは無いのが実態です。
結婚相談所のイメージの変化
近年では、多くの人が出会い系やマッチングアプリなどを利用するようになってきており、身近に出会いが無い人が何らかのサービスを利用して出会いを求めたり、婚活を行うことが当たり前になってきました。ひと昔前とは出会いの方法が変わってくる中で、結婚相談所のイメージも変わってきていて、「結婚できない人の駆け込み寺」のようなひと昔前のイメージから、「効率的に結婚相手を探す場所」というイメージに変わってきています。
イメージの変化の理由には環境の変化もありますが、結婚相手の探し方が変わってきたのも要因の一つでしょう。結婚相談所の仲人さんが、会員同士を結び付ける昔のやり方から、現在では会員さんが自分で条件にあった人を探してアプローチするように変わってきています。自分で検索しながら探すので、効率的に結婚相手を探せるようになってきているのです。
まとめ
結婚相談所は、恥ずかしい場所ではありません。結婚に対して真剣に考えている人にとって、効率的に婚活を進めることができる有効な手段の一つです。
もし、結婚相談所に興味があるけれど、恥ずかしいと感じている場合は、まずは無料相談を利用してみることをおすすめします。実際に相談してみることで、結婚相談所に対するイメージが変わるかもしれません。
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