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デートで使える恋愛心理学テクニック|好印象を与えて婚活を成功させよう!

2024/1/27 (広島)

デートで使える恋愛心理学テクニック|好印象を与えて婚活を成功させよう!のイメージ

結婚相談所を利用し、お見合いやデートを重ねて、理想のパートナーを見つけたいと思っている人は多いでしょう。しかし、初めて会う相手と会話をするのは緊張するものです。また、相手のことをよく知りたいと思う反面、自分をよく見せたいと思う気持ちもあって、自然な振る舞いが難しいこともあります。

そんなときに役立つのが、恋愛心理学です。恋愛心理学を理解しておけば、相手に好印象を与えたり、会話を盛り上げたりすることができるようになります。

そこで今回は、デートで使える恋愛心理学テクニックをご紹介します。

デートで使える恋愛心理学テクニック

(1)第一印象は3秒で決まる【初頭効果】

初頭効果とは、最初に得た情報が後の情報に与える影響が大きいというものです。そのため、デートの最初は特に印象に残るように、第一印象を大切にしましょう。

第一印象は、その後の印象を大きく左右するものです。そのため、デートの前に清潔感のある服装や身だしなみを整えておくことが大切です。また、笑顔で明るい雰囲気を出すことも重要です。

(2)会話に相手の名前を入れる【ネームコーリング】

会話の途中で、何度も自分の名前を呼ばれると「この人は自分に好意をもっているようだ」と感じます。 会話をするときには、言葉の端々に、相手の名前を入れるようにすると好感度がアップするでしょう。

(3)共通の話題を見つける【類似性の法則】

デートで使える恋愛心理学テクニック

類似性の法則とは、自分と似ている人に好意を抱きやすいというものです。そのため、共通の話題を見つけることで、相手との親近感を高めることができます。

共通の話題があると、会話が盛り上がりやすくなります。そのため、デートの前に相手のプロフィールや趣味などをチェックして、共通の話題を見つけておくとよいでしょう。

(4)相手の話をよく聞く【承認欲求】

相手の話をよく聞くことは、相手に興味を持っていることを示すことができます。また、相手の話を聞いていると、相手のことをより深く知ることができます。

人は誰でも、自分の話を聞いてもらうことで承認欲求を満たすことができます。そのため、相手の話をよく聞くことで、相手に好印象を与えることができます。

(5)適度に相槌を打つ【メラビアンの法則】

メラビアンの法則とは、コミュニケーションにおいて、言葉の内容は7\\%、声のトーンは38\\%、視覚情報が55\\%の比率で影響を与えるというものです。そのため、相槌を打つことで、言葉以外の部分で相手に興味を持っていることを伝えることができます。

また相槌以外にも、話すときにジェスチャーを交えて話したり、声の大きさや抑揚に変化をつけて表現することも大切です。声に感情が込められると相手にも意図が伝わりやすくなります。

(6)相手を褒める【好意の返報性】

デートで使える恋愛心理学テクニック

好意の返報性とは、自分から好意を伝えると、相手も好意を返そうとしてくれるというものです。

デート中に相手を褒めることは、相手に好印象を与えることができます。また、相手を喜ばせることができ、会話が盛り上がったり、親密度を高めたりしやすくなります。

褒める際には、具体的な行動を褒めたり、考え方や姿勢、センスなどを具体的に褒めるようにしましょう。

(7)相手のことを知ろうとする【自己開示の返報性】

自己開示の返報性とは、相手から自分のことを話してもらったら、自分も相手に自分のことを話したくなるというものです。そのため、デートでは相手のことを知ろうとする姿勢を見せましょう。

相手のことを知ろうとすることで、相手は自分のことを気にかけてくれていて、好意を持っていると感じます。また、会話が盛り上がったり、距離を縮めたりしやすくなります。

まとめ

デートで使える恋愛心理学テクニック

デートで使える恋愛心理学テクニックを7個紹介しました。これらのテクニックを参考に、相手に好印象を与え、会話を盛り上げましょう。

また、恋愛心理学は、デートだけでなく、婚活全般において役立つものです。結婚相談所を利用している人は、ぜひ恋愛心理学を学んで、理想のパートナーを見つけてください。

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