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入道雲

2022/8/2 (福山)

入道雲のイメージ

夏を象徴する雲と言えば入道雲です。入道雲という名前の由来は、お坊さんの坊主頭に似ていることから入道雲と呼ぶようになったとか。関東では坂東太郎と呼ぶこともあるそうです。関東平野はむかし坂東と呼ばれ、その地域を流れる利根川の方向から生まれる雲ということで、入道雲を坂東太郎と呼ぶようになったとのことです。他にも丹波太郎や四国三郎などと呼ばれることも地域によってあるようなので面白いですね。昼間には可愛らしく浮かんでいた入道雲が夕方には黒くなり大雨を降らせることもあるので、デート中に入道雲を見つけたら天候の変化に気を付けてくださいね。

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