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呉のまち パート4

2022/4/26 (福山)

呉のまち パート4のイメージ

赤い色が特徴の音戸大橋、この場所を「音戸の瀬戸」といい、橋の下は、潮の流れが速いことが有名な海峡で、開削して海峡をつくったのが平清盛公と言い伝えられています。「音戸の瀬戸は潮の流れが速すぎる為、難工事を余儀なくされ、引き潮を待っての工事でした。完成予定日になっても、工事は終わらず、とうとう夕方を迎えてしまいました。そこで、平清盛公は山に登り西に沈みかけている太陽に向かって金の扇をかざしながら今にも沈まんとする太陽を呼び戻し、その日のうちに工事を完成させた」という伝説があります。音戸の瀬戸公園の高烏台には平清盛公の日招き像と、日招きをしたとされる岩があり、石にも残ってしまうほどの清盛公の立派な足跡と、杖を突いたというくぼみのある日招き岩を見ることができます。これからの季節は約8300本のツツジと背景の眺めがとっても絵になるオススメの行楽スポットです。


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