「梅干しの七徳」
2021/7/6 (福山)
梅雨の時期には梅干しがお勧めですが、江戸時代後半に「梅干しの七徳」といわれる効用が既に紹介されています。
梅干しの七徳とは、1.毒消しに効あり。ゆえにうどんには必ず梅干しをそえて出す。2.防腐に効あり。夏は飯櫃の底に梅干し1個を入れておけばその飯は腐らず。3.疫気を避けるに効あり。旅館では朝食に必ず梅干しを添えるを常とする。4.その味かえず。5.息づかいに効あり。走る際、梅干し1粒口に含めば息切れず。6.頭痛を医するに効り。婦人頭痛する毎に梅干しをこめかみに貼るを常とする。7.梅干しよりなる梅酢は流行病に効あり。
体調を壊しやすい梅雨は、梅干しで体調を整えてから婚活スタートしましょう!
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