婚活デート失敗談！失敗から学ぶ婚活デート方法
2024/4/20 （広島）
婚活は、人生の中でも大きなイベントの一つです。しかし、理想のパートナーを見つけるのは簡単ではありません。特に、恋愛経験が少ない男性にとっては、婚活デートでどのように振る舞えばいいのか分からないこともあるでしょう。
そこで今回は、婚活デートでよくある失敗談を紹介し、それぞれの失敗から学ぶ婚活デート方法について解説します。
失敗から学ぶ婚活デート方法
1.デートプランを全て自分で決めてしまう
婚活デートでは、男性がリードすることが重要と考える人も多いでしょう。しかし、デートプランを全て自分で決めてしまうのはNGです。相手の意見を尊重せず、一方的に決めると、「自分の意見を聞いてくれない」「一緒に計画を立てたかった」と不満を持たれてしまう可能性があります。
そのため婚活デートでは事前に相手の希望を聞いておくようにしましょう。相手から特に希望などがなければ、いくつかデート案を提案して相手の希望を確認するようにしましょう。
2.デート場所にファミレスやチェーン店を選ぶ
婚活デートでは、ある程度お洒落な場所を選ぶことが大切です。ファミレスやチェーン店のようなカジュアルな場所は、デート場所としてはふさわしくありません。
デート場所は、相手との共通の趣味や興味に合わせて選ぶようにしましょう。お洒落な場所などいったことが無かったり、自分が知らない場合は、周りの人に聞いてみたり、ネットで調べてみるようにしましょう。
注意点として、ネットに出ている人気のお店は週末など混んでいる場合が多いので、できれば予約を入れておくようにするとスマートです。
3.身だしなみが悪い
婚活デートでは、身だしなみを整えることが大切です。以下のような身だしなみは、相手に悪い印象を与えてしまいます。
女性は男性に対して、ハイレベルなお洒落さを求めているわけではありません。女性が重要視しているのは清潔感です。服装は躰のサイズにあったシワのない服を着ていくようにしましょう。
ヘアスタイルに自信が無い場合は、デートの前に美容院などで切ってもらうようにしましょう。その際に美容師さんに相談して、自分に合った髪型にしてもらうとよいでしょう。
4.デート中にスマホをいじくる
婚活デートでは、相手に集中することが大切です。しかし、中にはデート中にスマホをいじってしまう人もいます。特に緊張していたり、相手との会話がなくなり沈黙が続いてしまうと、スマホをいじるようになってしまう人がいます。
スマホをいじっていると、相手に「興味がないのかな」、「目の前にいるのに失礼だな」と感じられてしまいます。
デート中は、スマホをしまって相手に集中しましょう。どうしてもスマホを使う必要がある場合は、相手に一言断ってから使うようにしましょう。
5.お会計を奢ろうとしない
婚活デートでは、男性がお会計を奢るのが一般的です。しかし、中にはお会計を奢ろうとしない男性もいます。
お会計を奢らないと、相手に以下のような印象を与えてしまいます。
お会計は、男性が率先して行うようにしましょう。
6.デート後に連絡をしない
婚活デートでは、デート後に相手に連絡することが大切です。しかし、中にはデート後に連絡をしない人もいます。 連絡をしないと、「デートがつまらなかったのかな？」、「もう次は無いのかな」と思われてしまいます。
デート後は、必ず相手に連絡をして、デートのお礼や、デートの感想などを伝えるようにしましょう。
7.二回目のデートに誘わない
婚活デートで相手と良い印象を持った場合は、早めに二回目のデートに誘うようにしましょう。
早めに二回目のデートを誘うようにしておかないと、女性は自分には脈が無かったのかと勘違いして、違う人に興味がいってしまうかもしれません。気になる女性をしっかりと繋ぎとめておくためにも、初デートの後に次のデートの約束もするようにしましょう。
まとめ
婚活は、誰でも簡単に成功できるわけではありません。特に慣れていない人にとっては、最初のうちは失敗してしまうこともあるかもしれません。今回紹介した点に注意しながら、焦らずに自分のペースで素敵なパートナーを見つけてください。
結婚相談所を利用すれば、プロの婚活アドバイザーから様々なアドバイスを受けることができます。婚活がうまくいかなかったり、一人での婚活が心配なかたは是非結婚相談所にご相談ください。
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